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プ ロ グ ラ ム |
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・N.ブルーンス | 前奏曲 ホ短調 (第1作品) |
・S.ウェスレー | アリアとガヴォット |
・S.S.ウェスレー | コラールソングとフーガ ハ長調 |
・R.L.ベッカー | ソナタ第2番ト短調から |
アンダンテー祈りー終曲 | |
・C.サンサーンス | ファンタジーV ハ長調 |
・J.S.バッハ |
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 他 |
今回は特別に、チャールズ・ウェスレーの子供と孫のオルガン曲を演奏していただきます。 | |
・メッセージ | 藤村和義牧師 |
Johannes Geffert ORGAN CONCERT
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オルガニスト ヨハネス・ゲッファート
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1951年、ドイツ、ボン市で有名なオルガニストの長男として生まれた。幼少から音楽に親しむ。ケルンの国立音楽大学で教会音楽を専攻し 、1973年に最優秀で卒業。その後ロンドンでニコラス・キナーストンに師事。 1974年から79年までアーヘン市で主任教会オルガニストを務める。1980年からボン市クロイツ教会のカントール、1993年からボン市教会音楽監督を務める。 長年デュッセルドルフのロベルト・シューマン大学で教えた後、1977年に母校ケルン国立音楽大学のオルガン科主任教授に就任し、オルガン、即興演奏、そしてプロテスタント教会音楽の指導をしている。1991年にヨハン・クリスチャン・バッハアカデミーオーケストラを創設し、室内音楽演奏にも力を注いでいる。ヨーロッパ 各地での演奏活動も盛んに行い、アメリカや日本へも数多くの演奏旅行をしている。レコード・CD録音も多い。 |
ヨハネス・ゲッファート教授は私たちの知る世界有数のオルガニストのお一人です。渋谷教会にスイス。マチス社のパイプ・オルガンが 新設された1999年、奉献記念の為にお招きし、すばらしい演奏とその人柄から溢れ出るすてきな音楽に 感動したことでした。 2009年渋谷教会創立80周年記念の際にも来ていただき、その奏でるオルガンの新しい響きに驚かされました。今回の来日でも渋谷教会で演奏会をしていただくことになりました。円熟したゲッファート氏がまたどんな音楽を聞かせてくれるでしょう。ぜひ楽しんでいただきたくご案内いたします。 |
●世界の貧しい子供達へチャリティー募金があります。 |
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